日本電産グループのホブ盤をIMTEXに出展

1973年に永守重信会長によって京都に設立された日本電産は、300以上の子会社を擁し、世界中で10万人以上の従業員を擁し、年間売上高が130億ドルを超える世界有数の総合モーターメーカーです。 日本電産は1979年に世界で初めてブラシレスDCモーターをベースにしたHDD用ダイレクトドライブスピンドルモーターの商品化に成功しました。

インドで2年に一度開催される最大規模の工作機械見本市に、日本電産グループはホブ盤 GE20Aに加え、日本電産インディア・プレシジョン・ツールズ社製の切削工具を展示します。また、日本電産OKK株式会社のマシニングセンタも導入することで、総合工作機械メーカーとしての新製品・新技術と多彩な製品ラインアップを紹介します。

特に世界的に高い需要が見込まれるEV用歯車の高精度加工分野において、日本電産工作機械は日本最高品質の歯車加工技術とソリューションを提供し、切削工具の現地生産を行ってまいります。インド市場の需要に応えます。 日本電産はIMTEX 2023展示会のホール4、ストールA 117に製品を展示します。

日本電産のモーター、ドライブ、発電機および関連製品は、コンピューター、スマートフォン、家電、自動車、製造プラント、ロボットなどの幅広い用途に使用されています。

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